OSJ氷ノ山山系トレイルレースに帯同してきました。
天気予報では雨続きでしたが当日は降ったり止んだり、走るには絶好のコンディションでした。
自然の中でのレースですので天候に左右されるのは、選手も運営側も同じです。
備えよ常に!!心に留めて現場に出ています。
大会前日は受付とパーティがあります。こちらOSJ受付ブースです。
協賛メーカーブースでは商品説明をして頂き勉強になります。
山用品は一般スポーツメーカーよりもクオリティは高いです。それは安全は命に関わるからです。
山商品の研究・開発がスポーツグッズに反映されることも多くあります。
こちらはコース説明&パーティです。選手は明日の栄養摂取に取り組んでいます。
舞台の上からアウトドアスポーツカメラマン巨匠が写真を撮っています。
スポーツイベントには多くの専門家が関わっています。
大会当日スタートは5:30!!
暗い中でのスタートです。
スタート前は装備チェックを担当しました。
この日はライト、水2L、熊鈴が必須装備でした。
安全管理上このチェックは大切です。
厳しく確認致します。
スタートを見送ったあとは40km地点第2関門で選手を待ちます。
時間制限のある関門でありエイドステーション
気のせいでない痛みはトレーナーが対応致します。でも山の中40km走れば誰でも足は痛いものです。頑張れと励ましながら選手の様子を見守ります。
最終ランナーを待つゴールはもう真っ暗です。
暗い中スタートして、暗くなりゴールする。
時間一杯使い走る選手には旅のような一日です。
トレイルランニング・アウトドアスポーツならではのトレーナーの専門性を感じる一日でした。
今後も安全にイベント運営されるように帯同していきます。
関係者のみなさまお疲れ様でした。
以上 関西遠征のご報告と致します。
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