160km 100km 60km 3つのカテゴリーでのレースを同時開催
深夜は氷点下になるという過酷なレースとなりました。
今回は湘南医療福祉専門学校アスレティックトレーナー科の学生さんと共に活動してきました。
氷点下での活動になりますのでスタッフも防寒対策!
選手対応としても命に関わる「低体温症」の可能性も高いので
エマージェンシーシートなど準備して行きました。
レース当日暗い中の5:00の100マイルスタートを見送りまして
100kmスタートの準備へ移動しました。
スタート前は装備チェックを実施
ライト・熊鈴・水を口頭にて確認しました。安全管理には必須です。
暖を取れるようにたき火があります。深夜は本当に助かりました。
整理整頓して選手到着を待ちます。
何を入れているのか妙に重い荷物も沢山あります。
100kmスイーパーとして急遽最後尾の選手と走る事になりました。
選手の様子をみながら、途中走れなくなっている選手がいないか確認する
重要な役割です。その後40km走った模様立派です!!
代表 浅井は深夜3時ぐらいまで、このエイドで待機
リタイア者の体調確認、順次搬送の案内をしていました。
他のスタッフもけが人にテーピング対応、リタイア者ピックアップと活動をしていた様子。
写真の無さは余裕の無さの表れです。
100マイルという長距離・長時間・寒冷環境のレースとなりました。
どれだけ準備しても足りないようなイベントではありますが、反省点は多く上がりました。
大会運営をしながらのトレーナー業務は大変ではありますが、
大会の状況を分かっての対応が必要なのも確かです。
安全かつ円滑なアウトドアイベントの運営が出来るように精進していかないといけない。
共に活動する仲間を増やしながら活動を拡げていきます。
トレーナーとして活動したい!ご興味がある方はご連絡下さい。
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