会話の中の明らかな違和感。日常の中で多用する言葉であっても認識の誤差、誤解している人が多い。違和感を感じて確認が出来る人間ならまだ良いがきめつけて物を言う。
根本が間違っているのだから同じ方向に進むはずもない。
定義のあるものは正しい理解が基本である。
何かしらのトレーニングを指導するのでも、何の為に何を目指して行っているのか明確に伝える。同じことをやっていても、意味や効果がまったく違う物になるので本人に確認もしながら進める。
正しい言葉の使い方をしないと相手には伝わらないし、だんだん相手も話を聞き流す傾向が強くなるように見える。気づかないのは本人だけである、恐ろしい。
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