長野県木曽福島郡王滝村
普段は人が入らない林道を100km 100マイル走るトレイルレースに帯同してきました。
今回は名古屋リゾート&スポーツ専門学校の学生トレーナーをインターンとして受け入れました。
代表浅井の知り合いで大学スポーツを支えるトレーナーも手伝いに来てくれました。
頼もしいスタッフ達ですが、グラウンドとは勝手が違い緊張でもあります。
山の中では体調不良者が出た場合もすぐに搬送出来るとは限りません。
だからこそ想定出来る事を全て準備して現場に出る必要があります。
天気次第では暑く熱中症の心配もあるのがおんたけウルトラ。
日陰のない林道を延々と走り続ける事になるのです。
今回は主催者のパワースポーツさんと協力してFacebookページに書きました「トレイルランナーの為の熱中症予防コラム」をネットで拡散!! ⇒こちらです
なんと50人がシェアしてくださり6000人以上に閲覧頂きました。
三嶽トレーナーはニューハレテーピング購入者に貼りまくりサービスです。
スタートは夜中、ライトを点け、熊すずを鳴らしながら暗闇の山に走って行きます。
今回は各関門にトレーナーを配置しました。
転倒して出血した選手の処置や熱中症の予防・処置、テーピングのサービスなど対応は多く、レースの過酷さを感じます。選手も耐久ですがトレーナースタッフも耐久です。あまり張りきらず落ち着いて対応していかないと最後まで気持ちが持ちません。
第3関門はそうめんエイド!!
そうめん配る女性は白くま隊の臨時お手伝い(ATの教育も受けた、養護教諭です)
けが人がいない間は何でも手伝いますよ!!
今回のレースは天候にも助けられて大きな事故、けが人もなく、熱中症もほぼ出ませんでした。
全国のレースが十分な救護体制を整えるとともに安全に配慮した走りを選手が出来るように啓蒙活動を続けていきます。
Polar Bear Trainer's Team Facebookページはこちら Please Like!!
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