身体で思想する日常

ワークショップ開催します！！

呼吸しやすい身体づくりワークショップ 

『楽器を鳴らす』『声を出す』『運動をする』以前の呼吸しやすい身体に調律するボディワークを行います。

自分の身体を知り、パフォーマンスを発揮出来る身体を手に入れましょう。

 

声楽家や管楽器奏者・声の専門家はもちろん

スポーツ選手・トレーナー・治療家・ボディワーカーなど

呼吸の変化と身体の関連を体感したい方はご参加下さい！！

 

【内容】

・呼吸の仕組み

・呼吸しやすい身体とは

・呼吸を感じる

・呼吸に関わるストレッチ

・呼吸と立ち方

 

 

日程：２０１３年９月１６日(月・祝)　１４：００～１６：００

会場：北農健保会館　鶴の間／和室３１０　　（ＪＲ札幌駅　徒歩５分）

札幌市中央区北4条西7丁目1番4　　アクセス　

参加費：一般　４０００円　　　　学生　３０００円

講師：浅井隆之（身体調律工房　主宰）

申し込み・お問い合わせ：[email protected] （身体調律工房）

 

■ワークショップや研修会など地方開催の依頼も受け付けております

お気軽にお問い合わせ下さい。 

体調不良を乗り越え

何だか分からないが一週間ぐらい前から
発熱、だるさ全開。年に一度あるかないかの食欲減退。

めずらしくもカラダいたわってしまいました。
いつもなら身体を動かして喝を入れてしまうのだが…

経口保水液なんて市販しているのですね
そして世界のアミノ酸、やはり元気が出る感じがします。

倒れている間に１月終了。

晴天リフレッシュ

ヒドい深酒の結果を身体で感じつつ多摩川へ

車で揺られた影響を身体の中に感じながら

空は広く青く広がる

ピカリと光るテューバはズルいと思いながら
ジャンベを叩きリフレッシュ！！

その日出会ったお子様は太鼓には興味を持ちませんでした。

気持ちはすっきりだが気持ち悪いという貴重な経験をした１日でした。

ボール使い身体使い

今年の春より大学バレー部のサポートをしている関係で非常に久しぶりの球技練習してます。

一人で壁にボールを打つだけです。体幹や肩の操作を変えながら打ち確認する作業。

どうすれば良いのかは身体で自ずと分かってくる。そして打てば調子が良くなります。

良い使い方の積み重ねでは使い過ぎで故障する事はなさそうです。
野球が投げ込んで肩を作るように、数多く打ち込んで
技を磨き上げ身体を鍛える必要があります。

良い使い方に負荷を掛けて技術が乱れて来たらおしまい。
良い技術をいかに継続するかがポイントになります。
練習の目的を理解して行う、当たり前ですが一番大事な事です。

『本質はシンプル』

捻り続けて捻りこみ

身体の歪みは捻れながら起こる事が多いが捻れるのは自然な動きである。
回旋運動も入り日常動作もスポーツ動作も行われている。
動作の偏りにより捻れたままになったり、捻れのぶつかり合いで被害を受ける事が多い。

そんな時はひたすら捻り続けて動きを身体を繋げていく。

捻れる方向は自分の感覚で探して行くしかない
端から捻り切れば歪みやたわみはなくなってしまい、捻り動作に身体を合わせていく事になります。

こうした動作による身体の調律が身体がまとまり非常に心地よいです。

是非とも捻れているなら捻りぬきましょう。

身体と向き合う時間

早くも黄金週間

日々の仕事があるなかで自分の身体と向き合う時間が貴重になりつつあります。

時間が少なくなるからこそ気付く事があったり、身体動かさない事による変化があったり

運動量の減少も刺激の変化（質が変わったという事か）といえるのかと興味深い

貴重な時間だからこそ大事に向き合いたい。

澱んだ、歪んだ身体も動かしながら解放、調律して、まとめていく。

運動すると調子良いです。疲れるが調子が良い。
疲労にも質があるという事です。

良い疲れを重ねて自分を磨き上げて鍛錬していきましょう。

またワークショップ準備してます。
しばしお待ちください。

尻尾が欲しい

人に進化した動物としては身軽な動物の姿を見ながら尻尾に憧れています。

はたして人は身体の機能として進化しているのだろうか？

尻尾がない弊害を感じながらも、今の身体で生きていくしかないので尻尾があるつもりで身体を動かすように指導しています。

骨盤底筋群も腹横筋も多裂筋もこの辺りの制御で問題はなくなる。

無いものをあると思って動かすのは至難の技と感じるかもしれない。 無いものねだりは永遠続きますが感覚として得る事を目指します。

自分の中に尻尾ありますか？

姿勢について感じること

姿勢は今生きている結果である。 身体の状態や心の状態が反映される。

見た目の結果だけを、いい加減な理想像に近付けようとしても上手くいかない。 自分自身が原因だから、そういった事実に気付かないとならない。

本人は良かれと思って意図的に取っている姿勢が機能的には制限となる場合も多い。 窮屈な制限のある身体が自分には心地よいのか…窮屈に気付かない自由を知らないのか

自由が何よりも素晴らしい事ではなく、制限の中に生きるのもその人の生き方である。

姿勢は生き方、姿勢は生きてきた証し

姿勢や礼儀作法を教える重みを深く感じる。

重い岩が動いた

毎日毎日押していた岩が遂に独りでに動いた。 そんな感覚が自分の背中であった。

立春のレッスン 指導中も自分で身体を動かしながら確認する。 自由に解放するだけでなく、立位で動きに繋がりがある物で身体をまとめて行く。 久しぶりな感覚に馴らしながら攻めていく。 背骨で止まる感覚があり筋肉だけがしまった感じ。

しかし本日デスクワーク中に唐突に背骨が揺れて動き出しました。 ぎっくり、びっくり。

立てなくなるかと思いましたが、その場で調整したら眼が冴える。

今までには無い姿勢、感覚。こんなにも変わるものか。

そんな立春。立春は誕生日でした。 生きながら変化、成長。 動かないと思っていた物が動く事もあるんだな

インドのお辞儀

沢山のインドの方お辞儀を見て、まとまりのある身体に憧れます。

日本の礼儀作法はあってないモノになってますが…作法は身体をまとめる大事な物。

パーツ毎にバラバラに鍛えてストレッチングしてもまとまらない。

型のある物の魅力をさらに感じる。